消費税には国税と地方税がある

「消費税」と聞くと、現在なら税率は「8%」と瞬時に頭に思い浮かぶのが普通ですが、税法用語として使う場合、その意味するところは国税のみを対象としていることが少なくありません。

「消費税」は、消費税(国税)と地方消費税(地方税)からなり、現在、前者は6.3%、後者は1.7%でその合計が8%ということになります。

「消費税」を納めるしくみに「中間申告」というものがあります。直前の課税期間の確定消費税額が48万円以下なら中間申告は不要、それ以上の確定消費税額なら金額に応じて年1回、年3回、年11回の中間申告が必要になる(現在)、という制度ですが、ここでの“確定消費税額”は国税部分のみで判断します。

一般には、納めた消費税額は国税、地方税を合わせた合計額で頭に入っていると思いますが、税法上の基準額としては国税のみで見る場合が多いので、注意が必要です。

 

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